Googleの事故対応は無惨でした。
本稿では割愛していますが、まるでGoogleの翻訳機能で翻訳した
日本語のメールが届き、それだけで「誠意」を見つけるのは困難です。
外資系にありがちとはいえ、渋谷セルリアンタワーにあるオフィス
は一時期ワイドショーの取材を繰り返し受けており、
「働きやすい会社」
として取り上げてられていたことが脳裏をよぎると、そこにいた
日本人達は、この無愛想なメールに記された日本語に関与していない
というのでしょうか。
だとしたらなんのために日本人を採用しているのでしょうか。
そこには白人経営者層と有色人種の・・・とは穿ちすぎでしょうか。
しかし、そう考えるほど「杜撰」な対応に、日本人らしい「気遣い」
について考えさせられるのでした。
■心得其の231
「グーグルの事故対応に学ぶ気遣いのすすめ」
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2011/09/07/11026