東電と政府のドタバタ劇はリスクマネジメントとクライシスマネジ
メントの違いによります。
そして今回、取材したJFE商事鉄鋼建材さんはクライシスマネジメント
に成功したといって良いでしょう。
また本稿では落としましたが、避難訓練や日頃からの確認など、
つねに「危機は訪れるもの」として準備しており、それなにより
阪神大震災の経験から生まれたものです。
このところ「BCP」の特集をよく見かけますが、興味のある方は
まずは本稿をご覧ください。
■マイコミジャーナル(短期集中連載)
災害リスクに備えた企業コミュニケーションを考えるVol.3
「阪神の経験が生かされたクライシスマネジメント – JFE商事鉄鋼建材」
http://journal.mycom.co.jp/series/comrisk/003/index.html