今週発売の週刊現代にコメントが掲載されました。
わたしのコメントは数行しか載っていませんが、なるほどしっかり
取材されており、いまの足立区民の声が正しく反映されています。
そのなかで、計画停電以外の地域に住む友人との会話を
妙齢の女性が語ります。
「停電が他人ごと(要約)」
その通り。昨日も無停電地域のお客と世間話・・・もとい、打ち合
わせをしていて「夏には全域でなる」というと、「仕方がない」と
理解を示します。
ところが「電話が通じなくなる」と告げると、急に慌てて見て欲し
い配線を確認すると、電気が不通になれば通話ができなくなる集合
回線でした。
ここでようやく「大変だ」。
これがリアルでしょう。
ただ、電気のない生活。電気だけがない生活・・・ならば文句は
いいます・・・いいます。だから23区内全域でやれよと。
陛下が自主停電するなら、官邸はともかく「公邸(菅直人の現在の
仮住まい)」で、19時ぐらいに帰宅したなら、それから10時ぐら
いまでしてみろやゴルァ。