立て続けに「うつ」ばなしを耳にしたもので、この春のうつ対策の
一助となればと自分語りをしています。
これは私見で医学的根拠はありませんが「自覚」もうつには大きい
とみています。それも2種類。ひとつは「仮病系自覚」。用語は私の
命名で「家庭の医学」にないことばです。
最近多い「ぷちうつ」を自称するひとに多く見られます。仮病なの
で単なる落ち込みや身体の不調に起因するものですが、油断ならない
のがこの思いこみから「本気」になることがあるのです。こちらにつ
いては症状が固定化する前に手を打ちたいモノです。
つぎの「自覚」は、症状がでていることを自覚して、前向きにひら
きなおるということ。私はこちらで・・・と、続きは本文にて。
■心得其の206
Web担当者の憂鬱。うつは治る? 治らない?
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2011/03/02/9787