IT関係の業者を営んでいる方を見る際、セカンドライフへの煽り
方を一つのリトマス試験紙とすると良いと見ています。
俯瞰してみると「コンサルタント」「セミナー講師」「勉強会主催者」
などなどといった、
「最先端情報が飯のタネ」
の人や、ネット広告代理店のような「代理業」に煽る傾向があり
一方、「プレイヤー」はあまり興味を持っていないようです。
個人的にはハマルかも知れないけどね。といったクールさです。
ちなみにmixiのビジネスモデルも基本が「広告取次業」です。
しかし、実業の世界でITのお手伝いをしていると彼らのあおりが
むなしく見えるほど現実の中小企業はまだまだノンビリとしています。
今週号は「IT業界で楽して儲ける最後の金脈」について。
Web担心得其の十参
「ゴールドラッシュは終わらない。掘り起こされていない最後の鉱脈」
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2007/03/14/1035
掲載原稿より一部抜粋
喧伝するビジネスモデルと現実との乖離
拙著『Web2.0が殺すもの』には「バブル」への警鐘を込めており
ます。喧伝する人には相応のビジネスモデルがあるのです。ホワイ
ト・デーの3倍返しも、バレンタインデーのチョコレートだって「大
人の事情」があり、同時にかのバブルが「イタ飯」を日本に定着さ
せたように「Web2.0」のすべてを否定できないところが巧妙なので
す。
メディアやコンサルタントなど「情報」を商品としている人
は・・・
<Web担当者フォーラム入稿原稿より>
■続きはサイトにてご覧ください
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2007/03/14/1035
■Web2.0が殺すもの
http://www.as-mode.com/check.cgiωCode=4862480713