JALに乗ると「JAL名人寄席」をチョイスします。
いかんせん、機内アナウンスなどで「さげ」が聞けないこともある
のですが、長時間拘束されることで「じっくり」落語を楽しめるのは
機内ぐらいでしょうか。
寄席に足を運ぶほどの落語ファンではありませんが、小学生の頃に
「ときそば」と「寿限無」を暗記したぐらいのファンではあります。
ところが今回の原稿で困ったのが、落語の資料を集めていると、
ついつい読みこんでしまい、本筋と関係のない「ネタ」ばかり
チェックしてしまいます。
たぶん、いままでで一番、長い執筆時間だったでしょう。
で、まくらとさげは、笑えない「政府」です。
■マイコミジャーナル
真打ちは政府か東電か。「落語のようなPOSシステム0.2」
http://journal.mycom.co.jp/column/itshacho/112/index.html