かくに個人的な理由に過ぎない

 不倫も愛人を糾弾する人たちが別のネタでは

「いつまでも恋をしなければ」

という論調に首をかしげます。
また老いらくの恋も肯定します。心の不倫はありやなしやという
議論もあります。

「汝姦淫するなかれ」

とは思うだけでダメだと何かで聴いたことがあります。浄土真宗
の仏壇がある私のいうことですから根拠は薄弱ですが、一夫一婦制
をキリスト教的道徳価値観から生まれたものだとするなら心も
許されず、恋愛至上主義は大罪となります。

一方、我が国では古来より「性」はゆる・・・おおらかで、それ
は男女間だけでなく、性の壁すら越えることは東海道中膝栗毛や
織田信長の森蘭丸をだすまでもないでしょう。

私は不倫も愛人も肯定します。と、いうか

「かくに個人的な理由に過ぎない」

てなことで善悪で論じることなのかなぁ、だとしてその資格が
あるのは当事者だけではないかなぁと考えるからです。

で、鴻池さん。えぇ、ひとことで述べれば

「せこい」

大臣や政治屋の資格を論じる以前の男の沽券にかかわる股間の
話です。

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