持論展開しています。
客は教育するものです。この視点がなければいつまでたっても苦労
と同居して商売を続けなければなりません。
教育という視点を持てば「共生」を実感できます。お客様を教育し
お客様に育てていただくのです。
そして当たり前のことをいいます。
「客は敵ではない」
ところが最近は客を「攻略」しようとします。ここでボタンを
掛け違えているのです。このベースに「蟹工船」をあがめるかのような
組合系教員の工作活動があるとしたら悲しい話です。
だって昭和の商店街で客は敵ではなく客であり生徒だったのですから。
■心得其の109
「ビジネスは教育。客は神様ではなく生徒」
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2009/02/18/4947