本日より新連載がはじまります。
昨年本当の最終回を迎えたムトウマーケティングサポート
「通販支援ブログ」での連載「本当の商売で役立てる方法」に
引き続き、またまたITコンサルタントやIT系著名人が口にでき
ない「本当」に切り込みます。
今度のターゲットはズバリ「社長」。
なぜ、コンサルや著名人が口にできないかと言えば、彼らの
「お得意様」はその社長。勉強好きの社長様に耳の痛い話をすると
お金が・・・もとい仕事がはいらなくなるので肝心なことに
口を閉ざします。
逆にというか著名コンサルの「成功話」には社長に苦言を呈する
場面が登場するのは至極当然。だって
「現状がダメだからコンサルに相談している」
のですから、耳の痛い話、時には社長に退陣を迫るぐらいで
なければならないのです。
しかして現状は・・・コンサルと書いて茶飲み話と読むと
いわれています。
新シリーズではここに切り込みます。
その第1回目は「世襲」。
政治屋の世襲を非難しますが、中小企業の活力不足の一因は
世襲です。親の苦労を知らず、また親の苦労をさせようとしない
世襲経営がドツボへと向かわせます。
すべてを書くと大作となるのでそのなかから
「息子が作ったホームページが失敗する理由」
にフォーカスを当てて切り込みます。
■誰も語らない現場の経営論!「世襲経営者のはまるドツボ」
http://blog.mutow-ms.jp/ec/keiei/post-400.html