この世でいちばん大事な「カネ」の話

 派遣社員、契約社員、そして正社員のみなさん必読です。

漫画家、西原理恵子が半生を「金」を軸にして語ります。
そこに「金」の神髄を見ます。

金が全てじゃないなんて綺麗にはいえないわ。

故尾崎豊は「ダンスホール」のなかで孤独なダンサーを通じて
訴えました。

西原理恵子画伯はこの世でいちばん大事な「カネ」の話でこうかたります。

どん底で息をし、どん底で眠っていた。
「カネ」がないって、つまりはそういうことだった。

そして、こうもいいます。

誰かに喜んで貰えたことの報酬

貧困は治らない病気だといい、それでも歩き出すんだよと。

そして麻生首相に勧めたい。
小学校高学年以上の漢字には「ルビ」がふってあるので。

■この世でいちばん大事な「カネ」の話
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