楽天市場出店時のコストと費用対効果の商売的基本考察

本当に知れば知るほど「大人の事情」が見えて楽しい楽天市場と
三木谷浩史さんです。

なんでも手柄にします。

「ガソリン価格の上昇が通販市場を拡大している」

・・・前は別の理由で拡大を喧伝していた三木谷さんですが、
まぁ何でも食らいつく貪欲さは見習いたくありませんが、だから
金儲けが上手いのでしょうと感心しきりです。別の報道では
通販市場拡大に

「重いものをもちたくない高齢者」

というのもあり、そちらのほうが説得力があったのですが。

さて、商売というのは初めてお客さんになって貰うのが
課題であり命題です。商品やサービスに自信があっても、まずは
ご縁がなければ始まりません。そこで「新規ご入会サービス」や
「特典」でお誘いします。

店はその負担をその後の取引から回収していきます。
これらは「経費」です。

経費は安いに越したことはありません。
コストダウンは利益となります。

しかし、絶対にコストダウンできない経費があるとすれば?
それだけで競争は不利に追い込まれます。

仕入れ値は大量仕入れである程度は圧縮できます。
人件費も合理化と効率化で抑えることができます。
ところが・・・「税」は軽減できません。

日本国の「税」も「楽天税」も。

【第8回】楽天市場出店時のコストと費用対効果の商売的基本考察
http://blog.mutow-ms.jp/ec/howto/post-356.html

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