白鵬、朝青龍の優勝決定戦を母の病室で見ていました。
投げが決まった瞬間、病棟全体から歓声があがりました。
やっぱり朝青龍の処分や態度にいまだ納得していない人は多く、
日頃応援しているファンでも心情的に「今回は」と思う人がいた
ようです。
ただ、この結果に一番喜んでいるのが「北の湖理事長」。
結果オーライのごっちゃん体質で乗り切る為の最高のシナリオで
すからね。そして、全てをなかったことに・・・ときにはサッカー
すら美談に「すり替えよう」という動きまででてきています。
これは長い歴史を持つ大相撲の終わりの始まりかも知れません。
っで、優勝インタビューで私が期待していたのは、白鵬が開口一番
「国民の期待に応えました」
だったのですが。