中華人民共和国日本島自治区評議会として政権奪取

明日からヤメナイ王子を筆頭に、確かな野党を中心とした
国会議員が退去して中国訪問を予定しています。

ヤメナイ王子小沢一郎さんのアイラブチャイナは師匠から
受け継いだ芸風ですので仕方がないとはいえ、これに確かな
野党の面々が連なります。その数、衆参あわせて46人。

上海がにのシーズンとはいえ多すぎる気がするのは気のせ
いでしょうか。

しかも臨時国会の会期中です。

国際貢献の為。というより国益のための法整備をうっちゃ
って蟹を食べに行く・・・もとい、中国のご機嫌伺いに尻尾を
ふりに・・・もとい・・・言葉が見つかりませんが、まぁ
行きたいから行くというのでしょうか。子供みたいに。

これに対して民主党の平田健二参院幹事長は

「会期延長するからこんなことになる」

といい垂れます。

えっとそもそも論を持ち出すならば戦争に負けたあたりか
ら紐解かなければフェアじゃないのですが、ヤメチャッタ王子
からの責任として、自分たちの中国行きを正当化するのは
いかがでしょうか。

会期延長は国民のため。日本国のため。

もちろん、中国行きにも理はあるでしょう。

しかし、参議院の国民新党1人と無所属2人を除いた43人
が国会会期中に行く意味は何でしょうか。

念のため民主党ホームページに掲載されている所属議員を
指で数えてみると、衆院114名の参院110名。数えが間違
えたら御免なさいですが、224分の43人。

約2割の民主党所属国会議員が日本の国会を放り出して
中国に行きます。

はてさて。民主党の国会議員の仕事ってなんでしょう。

かの党のホームページには中国共産党と交流していますよ
というバナーがあったこと邪推してしまいます。

中華人民共和国日本島自治区評議会として政権奪取。
悪夢です。

ブログ村に参加してみました。宜しければ右バナーをクリックしてください→ にほんブログ村 政治ブログ メディア・ジャーナリズムへ
にほんブログ村

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください