6月4日は「天安門虐殺記念日」。
さすが人権が大好きで、余計なお節介も好きなフランスは、
ニュースで番組取り上げていましたが、我が国はどうでしょう?
今、そこにある危機。
これは昨年の4月25日号で紹介したもの再掲です。
■中国は日本を併合する
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何故、私が中国や韓国に対して辛口なのか?
この本に答えの半分があります。
残りの半分はいつもメルマガで触れているように
「上手い国」
だからです。
日本人的な感覚では理解しがたい交渉上手の国。
まるで「口の上手いジャイアン」のような国なのです。
そのベースが「中華思想」で、世界の中心で尖閣諸島も台湾も
チベットも油田もよこせという考え方です。
今の中国の発展は天才軍略家の毛さんによるところが大きいの
ですが、それにしてもスゴイです。
「敵を知り己を知れば百戦危うからず」
も、中国の孫子の言葉ですが、彼の国を理解すればいかに今の
日本人の一般論が危険かが見えてきます。
と、同時に小中華思想をもつ韓国も同じだと気がつきます。
そもそも中国には「国境という概念」がないのです。
そりゃそうです「世界の中心」というのは、地理的位置関係で
はなく「中国を中心に世界が動いている」ということですから。
尖閣を譲ると今度は沖縄です。
竹島を譲ると対馬です。
これが中華思想の思考法です。
そして、あきらめません。
■中国は日本を併合する
http://www.as-mode.com/check.cgi?Code=4770040318
こちらと併せて読むと・・・恐ろしいです。
■中国はいかにチベットを侵略したか
http://www.as-mode.com/check.cgi?Code=477004030x