マフィア(ヤクザ)が記者会見する国

民主主義の根幹を揺るがす許し難い犯罪だ。

長崎の射殺事件です。

モチロンその通りです。
しかし、ベンジャミンフルフォードさんに

「マフィア(ヤクザ)が記者会見する国は日本だけ」

という言葉が脳裏をかすめます。
今はあまり見かけなくなりましたが、昭和の頃の抗争では

「終結宣言」

などニュースで見たことがあり、違和感はありませんでした。

そうか、異常なのか。

考えても見れば「非合法団体」なのに、所在地が明らかになって
いても警察は放置していますし、それを規制する法律もぬるいもの
ばかりです。

地域社会を見渡すと

「おしぼり代」

というミカジメは少なくなりました。
観葉植物に、年末年始の注連縄飾りとまだまだあります。

そして色んなルートをちょっと辿っただけで、「その筋」に
繋がることは日常茶飯事です。

民主主義の根幹を揺るがすというなら今こそ

「立法の力」

を見せつけて欲しいのですが・・・ここも辿るとつながっちゃた
りして。

組長代行が鉄砲玉をしたことも気になります。

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