既得権益村の争い

説明不足だったこと反省しております。本当に。

これは建築確認なども同じ構造なのですが、「認可」したのなら、
厚生労働省もしくは第三者機関による公正なチェックが必要だろう
ということです。

結局「スケープゴート」にされた

「イーホームズ 藤田社長」

ですが、彼が告発しなければ今でも

「耐震偽装を知らずに住み続ける人」

がいたということです。
イーホームズと取り引きしていた人から聞きましたが、そんなに
叩かれるような会社じゃないし、彼が裁かれた罪は明かな

「別件(虚偽記載)」

で、彼を建築関連で裁けば芋蔓式でゼネコンまで波及するという
のです。だから彼を生け贄として、批判の矛先を替えたというのが
関係者の見立てです。

そして医療機関に「独立した公的審査機関」があるのか?

追跡調査は製造企業に委ねられています。
自分で自分をチェックします。5年後に。
一応、半年後にもやりますが「タミフル」はどうだったのでしょうか?

問題がないならどうどうと「問題なし!」と中外製薬がデータと
ともに公表すれば

「いらぬ邪推」

を生まないと思うのですが。

第三者による薬のセカンドオピニオン制度。
高度医療の社会になればなるほど必要だと思うのです。

そしてこの国ではおかしな医薬規制が充満しており

「巨大な既得権益が横たわっている」

のです。

栃木医師会のホームページより
http://www.tochigi.med.or.jp/info/025/4/

同じ医療村の医師部落からも「高すぎる」と批判されています。
もっともこれは「製薬地区」からすれば「おまえのほうこそ」
となるのでしょうが。

何でもかんでもアメリカのマネをしろというつもりはさらさら
ありません。

ほぼ完成された社会主義国家日本だから、低所得者でも一定
以上の水準の医療を受けられるということもあります。

しかし、一方、

「民間療法」

に関する圧力を強めているということを皆さんはご存じでしょうか。
もちろん、

「怪しげなもの」

を規制して指導するのは当然ですが、広告表現などなどで周辺
から「排除」していっているんです。

こちらは現在「実態調査中」です。

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