一年前に「楽天市場がなくなる日」という本を上梓しましたが、
執筆に当たって取材した中で、個人が特定されると
「守秘義務違反」
となりそうな内部情報を濁すか、削るかしなければなりません
でしたが、まぁ素晴らしい集金システムができあがっており、
「株式会社 楽天」
はすごいなぁと。このすごいにはもちろん、いろんな意味を込めて。
あまり記事に対して
「俺的にはこう思うんだよね」
というブログの書き方は好きではありませんが、この記事で
三木谷さんの目指す粗利益のためには、またルールの変更が
行われるのでしょうか? 本当に強気です。
公取委がプレッシャーをかけている中でのこの発言は、
「見事!」
昨年の堀江さんの逮捕直前の記者会見を思い出すのは
邪推のしすぎでしょうか。
一応、「自分トラックバック」も貼っておきますが、
http://asmode.iza.ne.jp/blog/entry/93454/
こちらのエントリーにある「コメント」をご覧いただくと
この記事の含蓄が増します。
また、拙著に寄せられた感想の中で
「楽天市場出展者」
からのものもなかなかに。
■楽天市場がなくなる日
http://www.as-mode.com/rakuten/