本稿の執筆にあたり、佐々木俊尚氏の記事を追い掛けたのですが、詭弁と我田引水が目立ちます。
ノマドをテーマとしたネット連載の取材受けてのインタビューで、短期の時間軸と長期を都合良くすり替えており、彼の出世作となった「グーグル 既存のビジネスを破壊する」での違和感を再確認します。
違和感とは「結論のための執筆」。キメうちという奴で、自分の思いこみを証明するデータだけを集めて結論に導くもので、これが許される報道機関は東スポだけです。
最近、佐々木俊尚氏が「作家」という肩書きを用いているのも、それを自覚したからかも知れません。
■マイナビニュース
ノマドとはパラサイト。起業に向かない0.2
http://news.mynavi.jp/column/itshacho/235/index.html