パックンに見つける日米 #ぱよちん な特徴

 実にパヨクとは、日本に限ったことではないのだなぁと教えてくれた「パックン」ことパトリック・ハーラン。ハーバード卒という触れ込みですが、高学歴=立派な人物でないことは「ぱよちん」の生みの親、元セキュリティ会社幹部のK氏が身を持って教えてくれたこと。

 とある情報番組で、米国大統領選挙における「トランプ人気」に触れ、こう言い垂れます。

「ヒラリーとトランプの対決になること事態が米国の恥」

 米国の大統領選挙は、政党の代表者同士、事実上は共和党と民主党の代表の一騎打ちで、いまの世論(せろん)調査で、民主党はヒラリー・クリントンが、共和党はドナルド・トランプが支持率首位を走ります。

 先のパックンの指摘は、暴言を繰り返すトランプ氏を「恥」とする文脈で語っていますが、実に「ぱよちん」であるのは、このパックン、米国民主党支持者だからです。つまり、共和党へのネガティブキャンペーン。これ、埼玉県生まれという都市伝説をもつ、デーブ・スペクターも同じ。

 自らの支持を隠しながら、自らを中立と装いながら、敵対勢力を「撃つ」。実にパヨク。米国の民主党は、日本のそれとは比べものにならないほど「マシ」ながら、やはりパヨクな性分では通底し、それが為か伝統的な親中でヘイトジャパン。

 万が一、トランプ氏が大統領になれば、ワイドショーはネタに困らなくなるでしょうが、それはそれで問題もありますが、一方でヒラリーの人気は、以前ほどではなく、その焦りからの「口撃」とみるべきでしょう。実にパヨク。

 ただし、わずかばかりでも効果があるのは、タレントの「SHELLY」のように、米国国籍を持つ人がいる。

 しかしこのSHELLYは「安保法制」に毒づいていましたが、いまだに宗主国、すなわち「戦勝国」の国民として、下々の日本人と接しているのでしょうか。安保法制とは、SHELLY氏の同胞であるアメリカ人の血を、流させないため、あるいはアメリカ人が日本人のために血を流すならば、日本人にも同じことを求めるもので、米国の国益には適うはず。一体どこの国の人なのか。ネットの風説を鵜呑みにするなら、母親の得意料理は「チャプチェ」とありました。

 なお、マッチョな共和党は子分の面倒見が良く日本との関係も良好。

 ただし、どちらも「国益」を軸にしています。就任当初は「媚中」もあきらかだったオバマが、己の失策で中国を暴走させ、それが国益を損ね始めたので、ここにきて日本に近づいてきたのは国益のためです。

 米国民主党支持者であるパックンが「恥」とまでする、トランプ氏を支持するのは、おおよそ米国国民の半分。その主張を正しいとは思いませんが、いわばこうした「民意」、とりわけ意に反する声をさらっと無視するのがパヨク。そこに日米の差はないようです。

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