政井マヤの国際感覚はハーフ未満

 読売テレビ『ウェイクアッププラス』で、朝日新聞の慰安婦誤報問題を取り上げていました。辛坊治郎氏は関西ローカルの番組で、朝日の訂正報道を「謝罪していない」とすでに激しく批判しており、その通り。朝日新聞のルビに「ひきょうもの」と振りたいほどですが、嘘つきを嘘つきと罵るのは、子犬に「サノバビッチ」と吐き捨てるようなものなのでやめておきます。

 テレビ番組という性質上、一方的な批判を避けるためか、フリーアナウンサーかタレントかは分かりませんが、元フジテレビ社員 政井マヤ嬢に日韓関係も含め、この問題を語らせます。

「日本もそうだが、韓国は女性の地位が低い。この問題はそうしたことも含めて未来志向で解決していかなければならない」

 う〜ん。フジテレビというレッテルからか、バカなのかと疑ってしまいますが、その名前、風貌、そしてネタとして「国際的」な空気感を狙っているのでしょうが、同じく元フジテレビ社員の滝川クリステル嬢と同レベルの国際感覚の欠如です。むしろ日本を卑下しようとするところは(日教組史観による)日本人らしいといえます。

 政井マヤ嬢に教えてあげます。

“韓国人女性の問題は韓国の内政。それを日本人や日本政府が口を出すのは内政干渉。韓国人の金 慶珠(キム・キョンジュ)ならともかく、日本人も含めた先進国のやることではない”

 どうしても、というのなら、それこそ吉田清治という詐欺師の話を鵜呑みにして日本批判を繰り返す「国連人権委員会」にでもチンコロすればよい話し。

 結局、読売テレビって関西なんだよね。オジサンばかりじゃ絵面が悪いって、そこそこ賢そうに見える(あくまで風貌ね)、キレイ風の女性を並べてお茶を濁す。それは彼の局の「春香クリスティーン」の多用からも明らか。

 春香クリスティーンとは、安倍首相の靖国参拝を、ヒトラーの墓参と表現した女。日本人の父とスイス人の母の間に産まれ、ドイツ語で日本のギャグを披露し、ゴミ屋敷に住むことを公開するいわば「汚れ」で、彼女に政治を語らせることが事態が間違っているのですが、靖国=ヒトラー説を流したのは同じく読売テレビの『ミヤネ屋』。

 見た目がハーフであっても、頭の中身もハーフ(半分)な人って残念だよねという話し。

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