フジテレビの凋落はネット傾斜と人選ミスのアドバイス0.2

 録画視聴しているので、いつの回か忘れましたが、明石家さんまの「躍る!さんま御殿」が「EXILE」スペシャルを放送していました。すぐに停止ボタンを押しました。EXILEは好きでも嫌いでもありませんが、どこかで聞いたエピソードや、社長のヒロを持ち上げる図式がありありと見えたからです。それは「徹子の部屋」の仕事です。

 あぁ、この番組も終わるなぁとつぶやきます。ちなみに「さんまのスーパーからくりTV」においては「ホリエモン」が登場したときに「終わった」と以下同文。

 そしていつもつぶやいているのがフジテレビ。もう、ほぼすべての番組が終わっても不思議ではありません。それは「サザエさん」においても。最近、ワカメちゃんのクラスメイトの「堀川君」の登場回数が多く、また彼のストーカー的粘着質な性格、そしてその彼を雑に扱う磯野家の対応は、古き良き昭和とは異なるからです。

 フジテレビは亡くなっても構いませんが、サザエさんだけは残って欲しいと願いします。

■マイナビニュース
フジテレビの凋落はネット傾斜と人選ミスのアドバイス0.2
http://news.mynavi.jp/column/itshacho/274/index.html

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