若者よ、選挙へ行こう。
なるほど、その通り。ただ、人口構成比からいって、若者が投票したからと政策を動かすパワーはそれほどありません。
有名な寓話をひとつ。コップに半分の水が入っています。さて、あなたはどう考えるでしょうか。
A:もう半分しかない
B:まだ半分ある
後者の方がポジティブでしょ? で、微力ながらも選挙にいって票を投じましょうという話し。
そして投票することで、選挙結果に具体性が生まれます。あなたにとってのリアルです。ツイートしてもそれはバーチャル。しかし、投票することで社会に小石を投げることになります。小石の波紋はあなたに帰ってきます。それは小さな物でも、いずれ大きなうねりになるかもしれません。
かく言う私も。自分でしっかりと選択意識を持って投票にいったのが政治を考え始めた最初の一歩。その投票先は「内田裕也」。都知事選です。シェゲナベイベ。
投げた小石が、メルマガ、ブログ、執筆活動へと繋がり世界を拡げましたとさ。選挙は新しい扉を開くチャンスです。いかないのはもったいないというオジサンからのアドバイスです。