実に日本人的です。「英語公用語化」。
グローバル化に対応するために母国語を捨てるなんざぁ欧米人には
思いもつかない発想です。
英語公用語化を掲げる会社の主戦場が日本というところがギャグ
にしか見えません。
英語ができても語る中身がなければ、誰にも相手になどされません。
また、欧米で相手にされないのは言葉の違いではなく「魅力」の
問題です。
あまり短絡的にアニメや漫画を持ち出したくはないのですが、
「魅力」があれば、欧米人が日本語を覚えることを教えてくれます。
■マイナビニュース
英語公用語とは実に日本人らしい決断である「公用語0.2」
http://news.mynavi.jp/column/itshacho/161/index.html