わたしがソーシャルメディアに批判的なのは、本稿で記した
「超商業主義」
にあります。ソーシャルメディア自体は、インターネットの代名詞
というか、それこそ「インターネット2.0」。それは進化ではなく
古くなった看板を掛け替えただけに過ぎませんが、インターネットで
叫ばれたことをそっくりそのまま叫んでいるのがソーシャルメディア
です。
だから否定はしませんが、それを「商用」にするところに、
商業主義のおぞましさをみるのです。
それを知っていて利用することは否定しません。
他人を利用することしか知らない人間は存在しますし、損得で
付き合う人も実在します。
しかし、Web業界人どもは、それを「きれいごと」で語るので
苛つくのです。
で、本稿でソーシャルメディア・マーケティングに結論を与えます。
■マイコミジャーナル
ソーシャルメディア・マーケティングとは「超商業主義を意味する0.2」
http://news.mynavi.jp/column/itshacho/141/index.html