遅刻の言い訳からコンテンツにまで使えるフレームワーク

 フレームワーク第2弾。
この言葉を知った時の正直な感想を述べるとこうです。

「詐欺じゃん」

育ちの粗忽な私の経験上、こうした

「落とし込むための会話」

を用いるのは恐喝時のヤクザや詐欺師ぐらいです。
恐喝時は相手がうんと頷く意外ない状況に外堀を埋めていき、
なるほどと唸るほど論理的に逃げ道を塞ぎ、殺すかの一歩手前で
次善策を提示します。

まぁ交渉ごとのテクニックでもありますが、両論併記でも
相手に考えさせるための材料提示ではなく、明らかに劣る論との
比較で事実上は相手の選択は妥協の産物であっても

「自分が選んだ」

とする技法です。そして狡いなぁと。

しかし、悪意を持ってそれを使うか

「メッセージを伝えるために使うか」

と考えた時にフレームワークは違った輝きを放ち始めました。

そしてあぁ話が下手な人はこれが足りないのだなぁと言う結論に。
もちろん、コンテンツも同じです。

■心得其の126
「遅刻の言い訳からコンテンツにまで使えるフレームワーク」
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2009/07/01/5960

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