二番を目指すならやらない方がいい

 なんだか揚げ足取りのようでイヤ。
ただ、ごめんなさい。これは細切れとなった
ニュース映像が原資となるので正当な評価では
ありません。

蓮舫さんの態度については大学時代から知っている
というタレントさんのコメントが正しいと思うので
すがこれも論拠に乏しく控えておきます。

ただしその細切れ映像のなかより一点。

「一番でなければ意味がないのですか?」

というスーパーコンピューターだかなんだかの
仕分け詰問(あれを議論と呼ぶことに違和感が)
に対して私は明確な答えを持ちます。

「一番でなければ誰の記憶にも残らない。
二番を目指すならやらない方がいい」

結果的な順位の問題ではありません。
また端緒の結果ではありません。
しかし、これは社会の常識に属しており、
さらにこの夏、民主党が体感したことです。

さらに「スプリングエイト」についても議論が
あり、それすらも削らなければならない現状がある
と蓮舫さんがいいます。

たしかになるほどと頷きます。でも、一方
95兆円の未曾有の概算予算を組んでいるところに
「思想」や「理念」が霞むんですよね。子供手当も。

基礎研究を棚上げし、世界で350番ぐらいの
技術水準になった未来は生きづらそうだと呟きます。

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