売上の90%がオーバーチュア経由でもアドワーズを利用する理由

 統計学というのは緻密な未来や、確実な将来を教えてくれることは
ありませんが「ざっくり」とした傾向を明らかにします。

そこから「だいたい」で捉えるのですが、同じ広告費を使い、
同じ露出回数にクリック数で片方が90%で、一方が10%ならば
それは異常値です。

仮に前者の市場シェアが50%で、後者が30%だったとしても
やはり「異常値」でこの「偏り」には「理由」があるとみます。

IT業界人にはいまだに「グーグル万歳」が少なくありません。
私も嫌いではありません。

しかし、Yahoo!系の広告からの売上が九割で、グーグル系の
広告では1割しか商品が買われないとしたらどうでしょうか?

正直に述べれば「ネット系」の論評がネット界に溢れますが、
彼らはイコールで「消費系」ではありません。

■心得其の九十六
「売上の90%がオーバーチュア経由でもアドワーズを利用する理由」
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2008/11/05/4276
 

ブログ村に参加してみました。宜しければ右バナーをクリックしてください→ にほんブログ村 政治ブログ メディア・ジャーナリズムへ
にほんブログ村

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください