ネット時代の中小企業ブランディング序章。三越ブランドにみる栄枯盛衰

 ブランディングって中小企業でもできるのです。
が、どうも現場レベルまで降りてくると「ロゴ」や「キャラクター」
に転嫁されてしまうんですよね。

そこでよく話していたのが本稿のエピソード。「三越」です。
ところがこの「三越」も凋落が止まらず、池袋店まで閉鎖となり
しかし、一方で海外ブランドはまだまだ元気です。

そして告白します。

私は独立したときからブランディングに神経を払ってきました。

客を選ぶ(最近は客を捨てると表現していますが)こともその
ひとつですし、一業種一社という営業施策もそのひとつです。

だからいいます。誰でもできます。そしてすぐにはできません。

ブランディングが成立するのは1年後か3年後か20年後かは
わかりません。しかし始めなければその1年後も20年後もやって
きません。

始めたものだけが辿り着きます。

ちなみに本稿。6月3日午後11時10分現在、投稿者が
「池田」となっているのは私の担当編集者の名前で、いつ修正
されるか分かりませんが、私が書いた記事であることは間違いあり
ません(笑)。

■心得其の122
「ネット時代の中小企業ブランディング序章。三越ブランドにみる栄枯盛衰」
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2009/06/03/5710

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