今週いれた原稿の「枕」にもしたのですが、
下記のような集まりにお呼ばれしました。
http://home.jeita.or.jp/is/seminar/081023sympo/index.html
とあるセミナー主催者に
「ミヤワキさん。あの場で何かを伝えようとしてもダメですよ。
セミナーはその後の名刺交換などでの意見交換や、
人脈を広げる方に意味があるんですから。本気でじっくり
なにかを伝えるなら執筆のほうが適しています」
といわれて以来、すっかり講演会への興味が失せ
駄文が少しでも上品なることを夢つつも「クソのような」と
タイトルにし、編集に「泥のような」と校閲をいれられる
日々を過ごしておりました。
8月の講演会はこの拙文連載からお声をお掛けいただいたので
お受けし、それなりの手応えはありました。そして講演会の
準備中にこの話がありました。まぁ深く考えずにOKをしました。
今度はパネリストというので面白いかなぁと。
・・・そして先週届いた案内を見ると「超アウェイ」。
やれやれ。星野監督はいいました。
「火中の栗を誰が拾う」
そして私の人生は火中の栗が向こうから飛んできます。