販促企画をやっていたときからの「結論」です。
「客はバカ」
と想定するぐらいでちょうど良いのです。
実例を。
「このチラシは●●店限定です」
と大きくいれても「対象外店舗」を訪れる客は跡を絶ちません。
他には
「おひとり様3本限り」
とある烏龍茶のペットボトルを「新生児」を指さし、この子の分も
という親などすっかり珍しくなくなりました。のむんかいという
突っ込みが虚しく響きます。
複雑なことは誤解のもと、混乱の元凶です。
「これくらい分かるだろう」
などもってのほか。
そもそも客に考えさせるのは消費意欲の減退を招くので危険です。
■心得其の183
「客はバカでちょうどいい。販促サービスにおける鉄則」
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2010/09/08/8685