結論は総務部で。コーシャスシフトする多数決0.2(マイコミジャーナル)

 私が中小企業専門としているのは青臭いヒロイックな
ものを由来としていません。現実的選択からです。

結論を先に述べれば「組織が苦手」という切ない理由。

思春期の頃は新幹線の密封空間でさえ息が詰まるほどの
閉所&密封恐怖症気味。心身症の一歩手前というか逃げだ
せない環境がとにかく苦手なのです。

そして愛想笑いが苦手。営業をへて筋肉運動としての
笑顔はできるようになりましたがね。そして、穏便にや
とりあえずこの場は、的な言葉を理解できませんでした。

仕事は健康を害するほど好きですが、命令は基本的に
嫌いです。私に命令して良いのは私自身です。

・・・まぁ人間として欠陥があるのです。そして
欠陥や欠点を反対側からみれば特徴であり長所です。

孤独なんて怖れません。反対も何のその。みんなが
いやがるなら進んで手をつけたくなる性分です。

だからいつも「みんなの意見」の外側にいます。
だから世間はネタだらけ。

本稿は私が大企業をやりたくないもうひとつの理由です。

・・・が、しかし。物書きのはしくれてして本稿は
反省しています。特に最後の一文。ある編集者がこう教え
てくれました。

「読書はエンタメ体験」

つまり「面白い」と思わせるためには要約、編集、
演出は当然で、読者を楽しませるために行うのだと。

すると、本稿。読者の痛いところを突いている可能性が
あり、やはりやり玉に挙げるのは「社長」にすべきだったと
反省。本当のことをかけばいいってもんじゃないとも。

結論は総務部で。コーシャスシフトする多数決0.2(マイコミジャーナル)
http://journal.mycom.co.jp/column/itshacho/033/index.html

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