「使えばわかる」という説明の傲慢さに気づかなければなりません。
商売なら。
ところがこれが実に多いのです。相談を受けていると。
中小企業で「販売下手」の会社はこれが理由であることが殆どです。
そのくせ「販路」や「自治体の協力」にぶら下がろうとします。
だからダメなままです。時折、一過性の追い風が吹いて調子乗り
あぐらをかき、転げ落ちていきます。
商品がよいのなら説明を尽くさなければなりません。
その為のちょっとした「技術」を紹介しています。
商品が良くて売れたのは昭和という時代と、それにプラスして
「運」が味方しただけのことです。運任せは経営とはいいません。
ギャンブルというのです。ま、それも楽しそうですがね。
■心得其の八十三
「JPに負けるアドワーズ。携帯メール会員解約率100%の集客法」
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2008/07/30/3666