月刊 正論7月号「国防の礎に目を向けぬ者たちへ」

月刊 正論7月号「国防の礎に目を向けぬ者たちへ」

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 ありがとうございます。角昌活さん!

 なにかといえば、正論5月号の拙論

「ヘイトスピーチ規制は『第2の従軍慰安婦だ』」

 へのご感想をお寄せいただいたのです。

 大阪市のヘイトスピーチ規制条例の問題の指摘だけではなく、その背景に潜む「日本転覆」への警告と、それを促すための言論活動介入への批判といった、いわば隠れた本旨をくみ取っていただきました。つまり、今月号の正論の必読すべきは、この読者投稿欄!

 支那事変の背景に切り込む連載漫画「プロメテウス」で人肉が売られているのはフィクションでなくリアル。グロテスクの一歩手前で止めたところはバランス感覚でしょうが、それでも漫画とは言えビジュアルの力は強く月刊「Hanada」の福島香織さんの「人肉食」を読んだ後なので、込み上げる生理反応は否めませんでした。

 今月からはじまったシリーズ企画 藤岡信勝氏による

「民族の受難 通州事件の研究」

 は、南京事件や関東大震災時の朝鮮人への、いわゆる「虐殺」を考える上で知っておきたい基礎知識です。

 どちらも被害者を「ゼロ」とは考えていませんし、漠然と情報を得たときには、そういうこともあるだろうねぐらいに受け止めていました。

 しかし、生きた男性の手に穴をあげ、そこにバラ線を通し、5〜6人から10人単位でひとまとめにし吊り上げる、あるいは引きずる。女性への陵辱は児童から老婆までで、必ず出てくるのが陰部に棒を差し込む殺す描写。

 また、「はだしのゲン」にも登場する、妊婦の腹を割き胎児を取り出すのも同じ。

 そして見事に、この手の「日本の残虐性」を主張するときに、時も場所も問わずに共通するのですが、そう主張するのは中国人と朝鮮人だけ。

 オランダやアメリカ人も、戦時下の捕虜生活で、相当ふかしを決め込み、いわゆる「バターン死の行進」にしても再検証が進んでおり、戦時下と平時故、単純比較は出来ないながらも、女性ジャーナリストの笹幸恵氏が2005年に踏破していますし、バラ線で人間をシシャモのようにまとめ吊したという報告は寡聞にして知りません。

 なにより、日本史において同種の残虐性を見つけるのは困難ながら、中国に目を向ければ三国志における劉備の人肉食は有名ですが、「凌遅刑」などは清朝、また李氏朝鮮でも行われていたといいます。

 おぞましすぎるので、興味を持ったならご自分で「検索」してください。空腹時でも吐き気がしました。

 かように、「虐殺」の根っこの部分にあたる残虐性に、素朴な疑問符と確たる方向性を知るために、通州事件は現代日本人の基礎知識と言えるでしょう。

 同じくこちらも新常識といってよいのが、松尾一郎氏による

『「世界遺産」南京写真の大ウソ』

 デマ写真でプロパガンダ。米国も中国もこの手口が大好きです。

 原子炉実験を生業としながら、放射脳で、核開発を進め保有国とまでなった北朝鮮にマンセーな、小出裕章氏(博士かと思ったら工学修士だった)や、地元の「西新井病院」が登場する阿部南牛氏の

「北朝鮮に狙われた京都大学の科学技術」

 は、もっとマスコミが報じるべき案件。中核派が公安を拿捕したとかのアカな京大。私大ならともかく、国立で共産主義者を育てるに飽き足らず、北朝鮮の、しかも核開発への協力が明らかなれば、もう京大閉鎖でいいんじゃないかね。

 沖縄離反を目論む、地元メディアとヅラ知事の目論見も読み物です。

 井上和彦氏の対談連載は「メッセンジャー黒田」。オモロイところを少しだけ引用。

 メッセンジャー黒田に誘われたトークライブで、集団的自衛権の説明を求められた井上氏は、こう説明します。

《友だち二人で飲んでいるところに暴漢が闖入。すると「お母ちゃんから『人の喧嘩に巻き込まれたらアカンで』って言われているから助けられへんねん、ゴメンな」と逃げたらアウトでしょ(意訳)》

 なるほど、軍事漫談家の肩書きは伊達じゃない。

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