これは何人かの出版関係者から聞いた話ですが、
問題となっているのが「アマゾンの書評」です。
ここでネタバレギリギリのものもあり、もちろん
ひとつの投稿に関してはチェックしていても、複数の
書評を読むと漠然としたイメージがつかめてしまうこと
もあるというのです。
一方でアマゾンのバイイングパワーを利用しないのは
もったいない話で「良い書評」は大歓迎だからこそ頭が
痛いというのです。
ただし、どちらもあるのが道具の立場で、その点は
アマゾンの責任ではありません。
そして当然ですが、今回も「実在の人物」であり
地元では名士の扉を開けかけています。
・・・困ったものです。
◆タダの客は客じゃない。無料0.2の恐怖
http://journal.mycom.co.jp/column/itshacho/023/index.html